大牟田市の市民交流施設「えるる」にて、3月の交流会を開催いたしました。今回は、健康状態の把握と改善に役立つサービスやアプリに触れていきました。

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多様なウェアラブル端末の登場や、既存の計測機器の進化により、以前よりも簡単に多くの情報を収集・管理できるようになりました。講座の初めには

  1. fitbit社の活動量計
  2. Withings社の、高機能な体重計
  3. JINS社のウェアラブル端末

といった機器・サービスを紹介していきました。

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また、スマートフォンに内蔵されている各種センサを用いることによって、心身の状態を把握することもできます。その一例として、寝ている間の体動や寝言を記録できる睡眠管理のアプリをインストールし、その使い方を学んでいきました。アプリが睡眠の深さを監視して、寝覚めの良い時間に起こしてくれます。

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加えて、栄養管理に役立つアプリ「あすけん」も導入していきました。ユーザ登録を行った後、今日の食事の内容を入力していきます。

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入力した食事のメニューに応じて、摂取カロリーの過不足や栄養バランスに関するアドバイスが得られます。みなさま、本日の食事の内容から、ビタミンの不足や塩分の摂り過ぎに関するアドバイスを確認していきました。

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今回使用したアプリ

快眠サイクル時計

あすけん