大牟田市の倉永校区コミュニティセンターにて「スマートフォンデビュー塾」を開講いたしました。初回にあたる今回は、スマートフォンに関わる基礎知識や、基本的なタッチパネル操作について学んでいきました。
本講座は、地域の情報連携や日々の生活にスマートフォンを活用してもらうべく、「倉永校区まちづくり協議会」および「吉野地区公民館」により主催される事業です。本日より毎週月曜日、全4回の講座を通して、スマートフォンの基本的な使い方を身に付けていきます。はじめに開講式を行い、まちづくり協議会や公民館よりあいさつの言葉をいただくほか、参加者の皆様には自己紹介をしてもらいました。
講座の導入部では、各種ボタンの役割やタッチパネルの操作方法といった基礎知識について確認していきました。ボタンの操作でスクリーンショットを撮ったり、タッチパネルの操作でアイコンを並び替えたりして、基本的な操作に慣れていきました。
また、設定アプリの中から
- スリープ・画面ロックの設定状況
- メールアカウントの登録状況
- インターネットへの接続状況
といった項目を確認する方法について学びました。端末メーカーによって設定の項目は多少異なりますが、同じ機種を使う受講者同士で教え合いながら、メニューを辿っていくことができました。
次回は、App Store/Playストアを用いてアプリのインストール方法について学んでいきます。