大牟田市手鎌地区公民館のサークル「手鎌スマホ会」にて、12月2回目の活動を行いました。今回は「Google翻訳」のアプリを用いて、日本語-英語間のテキスト翻訳を試してみました。

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はじめに、Googleフォトによる写真のバックアップについておさらいしていきました。Googleに写真を預けておくことで、端末の故障や紛失があっても大切なデータを失わずに済みます。預けた写真の検索方法を確認するほか、同期するタイミングの設定なども確認していきました。

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後半ではGoogle翻訳のアプリをインストールして、英語の文書を日本語に翻訳する一連の手順を体験しました。深層学習技術の登場により、現在は翻訳精度が飛躍的に高まっている最中にあります。スマートフォンのカメラで英語の新聞記事を読み取って、日本語への翻訳を試していきました。

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なおGoogle翻訳のアプリは原則としてインターネット接続を必要としますが、あらかじめ辞書データをダウンロードしておくことで、オフラインでも使用することができるようになります。海外旅行時に端末を持ち出すことを想定して、必要な言語の辞書データをダウンロードする手順についても確認していきました。

本日使用したアプリ

Google翻訳