大牟田市手鎌地区公民館のサークル「手鎌スマホ会」にて、9月1回目の活動を行いました。今回は、運動や睡眠に関する情報をスマートフォンで記録・管理する方法について学んでいきました。
はじめに、LINEアプリ内でできる画像の加工についておさらいをしていきました。現在のLINEのバージョンでは、写真にフィルターをかけたり、スクリーンショットに手描きで情報を書き加えたりといった加工が簡単にできるようになっています。
また、LINEのアプリ内で写真を撮影する場合には、顔認識によりSNOWのような華やかな自撮り写真を撮ることもできます。さまざまに用意されているスキンを、いろいろと試していきました。
後半では、健康維持のために役立つ情報を管理する方法を学んでいきました。Appleはヘルスケア、GoogleはGoogle Fitというプラットフォームを用意しており、特別な操作をせずとも毎日のウォーキング等の運動量を記録してくれるようになっています。加えて水泳やヨガ等の運動についても、運動の開始時と終了時にスマートフォンを操作することによって記録ができるので、日々の運動量や消費カロリーのデータを収集していくことができます。
また、睡眠の記録についても、Sleep MeisterやSleep as Androidといったアプリを使うことで収集することができます。アプリで起床時のアラームを設定しておけば、睡眠の深さの推移を記録することに加えて、睡眠の浅くなったタイミングを見て起こしてくれるようになっています。
