大牟田市の市民交流施設「えるる」にて、入門者向けの講座を行いました。全4回のうち3回目となる今回は、地図やブラウザといった、日常でよく使うアプリの使い方を学んでいきました。
はじめに、アプリをインストールする手順についておさらいしていきました。App Store/Playストアを使ったアプリのインストールやアップデートの方法を確認するほか、ストア内に用意された「カテゴリ」を辿ってアプリを探す方法についても学びました。
続いて「Googleマップ」の使い方について学んでいきました。現在地周辺の地図を閲覧するだけでなく、目的地までの経路や店舗の営業時間、駅の時刻表など多様な情報を入手することができるアプリです。経路を検索したり、ストリートビューで自宅周辺の写真を眺めたりして、アプリの使い方に慣れていきました。
また、「Safari」や「Chrome」といったブラウザの使い方についても改めて触れていきました。これらはWebページの閲覧に広く使われるアプリとして、端末に予めインストールされています。
- 多くのページを同時に開いたままにする「タブ」
- よく利用するページに簡単にアクセスするための「ショートカットの生成」
- 提示されたページに素早く正確にジャンプする「QRコードの読み取り」
といった機能を活かして、効率よくブラウジングする方法を身につけていきました。