大牟田市倉永地区のサークル「ラインクラブ」にて、7月2回目の活動を行いました。今回は、SNSを使う上で注意しておきたい、情報の公開範囲設定やフェイクニュースの存在について学んでいきました。
はじめに、Twitterの基本的な使い方についておさらいしていきました。Twiiterには
など、災害対策や防犯目的での情報収集に役立つアカウントも数多く登録されています。台風や水害の懸念されるこれからの時期に備えて、信頼のおける情報源をフォローしておきましょう。
また、匿名で運用されることの多いTwitterでは特に、虚偽の情報が広く拡散されることがあります。災害時の混乱に乗じて悪質なデマが流れることもあるため、注意が必要です。誤った情報に惑わされないために、また、誤った情報を拡散してしまわないために、情報の発信元を確認して真偽を裏取りすることを習慣づけましょう。
