大牟田市手鎌地区公民館のサークル「手鎌スマホ会」にて、10月2回目の活動を行いました。今回は、Webサイト閲覧中に表示される広告の扱いについて学んでいきました。
はじめに、個人間売買の仕組みについておさらいしていきました。「メルカリ」のサービスを使うことで、個人間での商品／金銭のやりとりが安全かつ快適にできるようになりました。手数料も安価であるため、たいへん気軽に売買ができます。
次に、Webページ上に表示される広告について学んでいきました。広告主のホームページに誘導したり、アプリをインストールするように働きかけたりする目的で、現在は多くのサイトに広告が表示されるようになっています。実際のニュースサイトの構成を確認しながら、広告の目的や表示の形式について学びました。
合わせて、ブラウザアプリの設定を見直していきました。ポップアップや広告をブロックしたり、トラッキングを拒否したりといった設定を整えることで、快適にWebページを巡ることのできる環境を作ることができました。
