大牟田市手鎌地区公民館のサークル「手鎌スマホ会」にて、7月1回目の活動を行いました。今回は、コロナウイルスの影響で利用頻度の高まった各種サービスについて学んでいきました。

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はじめに、Googleトレンドのサービスを使って、今年の上半期の関心事の推移を振り返っていきました。感染症の危機意識が高まる時期に、衛生用品の検索が増えたり、行楽に関する検索が減少したりする様子が確認できました。

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次に、総務省が公開している新型コロナウイルス接触確認アプリを導入していきました。多くの端末に導入されることで効率的な検査・感染の抑止につながるサービスであるため、ぜひともインストールしておきたいアプリです。

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後半では、LINEグループでのビデオ通話を試してみました。各々のグループで簡単に使える通話サービスですが、現在は最大500人もの大人数の通話に対応しています。最近は画面共有もできるようになっているため、資料を見ながらの打ち合わせ等、仕事での実用性も高いアプリとなりました。

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