大牟田市手鎌地区公民館のサークル「手鎌スマホ会」にて、7月2回目の活動を行いました。今回は、水害を受けての情報収集の手段をおさらいするほか、「マイナポイント」の制度について学んでいきました。

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今月はじめ、大牟田市および周辺地域は豪雨による大きな被害を受けました。被災地域に向けてdocomoKDDISoftBankといった通信事業者各社は、災害を受けての支援措置を複数展開しております。連絡や情報収集の手段としてのライフラインを絶やさぬために、どのような支援が行われているかを確認していきました。

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また、有事の際には情報収集の手段として

  1. FMたんと
  2. Yahoo!天気
  3. NHKニュース・防災アプリ

といったアプリが役立ちます。今後の天気や避難所の状況など、個々の情報を検索して集めるのは大変ですが、これらのアプリがあれば多くの情報を効率よく見通すことができます。

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また、後半では「マイナポイント事業」の概要を確認していきました。キャッシュレス決済サービスの活用によって、最大5,000円分のポイント還元が受けられる制度です。どのサービスで還元を受けるかは、ユーザが1社に定める必要があるため、併せて展開されているキャンペーンなどにも気を配りましょう。