みやま市の「まいピア高田」にて、タブレットの入門講座を開講いたしました。入門講座はこれまで大牟田市内の各地区にて行っておりましたが、市外での実施は今回が初となります!
みやま市は、HEMSプロジェクトの取り組みでタブレットを広範に導入するなど、官民とも情報機器の活用に積極的な地域です。
全4回の講座のうち初回となる今回は、われわれT-Paの活動について紹介させてもらったほか、参加者の皆様にも自己紹介をしていただきました。非常に多くの参加申し込みをいただいた今回の講座、みなさま多くのことを学ぼうとたいへん意欲的です。
講座の前半では、これからタブレットを扱うにあたって必要となる知識を学んでいきました。従来の情報機器(パソコン、携帯電話など)とタブレットとの違いや、タブレットを操作する各種ボタンの役割について学びました。また、文字サイズやインターネット接続といった項目の設定を行いました。
講座の後半では、タブレットがどのような用途で活用できるのかを知っていただくため、よく使われているアプリの紹介を行いました。
- 写真の撮影と加工
- ニュースの閲覧
- 動画の視聴
- 地図の閲覧
- 天気情報の確認
- 脳のトレーニング
といった用途について、役立つ各種のアプリを紹介していきました。
次回は、アプリを追加する方法や、インターネット検索の手段について学んでいきます。