4月のスマホ・タブLet’sのサークル活動が大牟田市中央公民館が行われました。
今回は前回学習した地図アプリの使い方を復習しながら、Google Mapsで楽しめる使い方についてを学びました。
まず最初に前回の復習であるGoogle Mapsのスポット検索を行いました。近くの駅やヤフードームなどを検索していただき、駅の時刻表やHPなどを見ていただきました。
ヤフードームを検索してもらった後にはGoogle Mapsのインドアビューでドームの中をタブレットで散歩していただきました。
インドアビューを使うことで、実際にドームの中を歩いているような感覚を味わえます。
練習ではもう一つ、阿蘇山もインドアビューを使ってみて登山してみました。
(受講生)「今後はドローン等を使って、もっと火山の近くまで見ることができると嬉しいですね。」とのこと。(笑)
確かに…今後は見ることも入ることも難しいような場所のインドアビュー…見てみたいですね。
インドアビューについて知っていただき、体験してもらったことで、ストリートビューとインドアビューの違いについて説明させていただきました。
ストリートビューは道路から撮った360度のパノラマ写真です。(路地や小道は残念ながらないことも…)
ちなみに大牟田市はかなりの範囲の道路が撮られています。是非、以前住んでいた場所など見てみましょう!
またインドアビューは観光スポットや施設の内部を360度のパノラマ写真です。有名な観光スポットはインドアビューを撮られていることが多く、写真を通して旅行気分を味わうことができます。
(受講生)「これで死ぬまで旅行を楽しむことができます。(笑)」
確かに…ベットの中でもタブレットさえあれば、旅行気分味わえますね!
後半はおすすめの観光スポットをGoogle Mapsを使って紹介していただきました。
広島の原爆ドームや清水寺・黒部ダムなど次々と出てくる観光スポット…人生経験豊かな受講生から多くの観光スポットを紹介していただきました。
特に原爆ドームは現在、改修工事中であり、見学できない場所も多いとのこと。Google Mapsではそれらも見ることができたとのことでした。
Google Mapsを地図としてだけでなく、娯楽として楽しんでもらえる機会となったようです。