大牟田市の中央公民館にて７月のスマホタブLet’sのサークル活動がありました。
今回はネット通販のAmazonは地域のお店よりも安いのかを調べていただきました。
まずは、Amazonのアプリを取得していただき、Amazonアプリの使い方を学んでいただきました。
はじめに、商品名や型番、写真やバーコードなど様々な方法で欲しい商品を検索できることを理解していただきました。
特に家電の場合は型番を検索することで同一商品の価格比較が早くなることを実感していただきました。それほどAmazonには多数の商品が存在しているということですね。
検索の方法を学んでいただいた後、持参していただいた大牟田市のスーパーや家電ショップの広告を見ながら、同一商品の価格比較を行っていただきました。
多くの方が興奮しながら、食い入るように家電や日用品を検索されてありました。いくつになっても物を買う行為は人をワクワクさせるようですね。
実際に多くの商品を調べて頂いたところ、食品やお酒など賞味期限がある商品はスーパーの方が安く、家電に関してはAmazonの方が安いことがわかりました。
最後にはAmazonプライム（有料会員）の特徴やサービスについても補足させていただきました。
多くの方が今回の検証をきっかけにAmazonというサービス知っていただき、賢い消費者となってネット通販を生活の中で利用していただきたいと思っています。
