大牟田市手鎌地区公民館のサークル「手鎌スマホ会」にて、2月1回目の活動を行いました。今回は、紛失したスマートフォンやタブレットを別端末から検索する方法について学びました。
はじめに、最近扱った「Googleフォト」や「Google翻訳」といったアプリの機能についておさらいしました。特に、Google翻訳に最近実装された「リアルタイム翻訳」の機能について紹介していきました。カメラを使った翻訳が、より分かりやすく、より素早く行えるようになりました。
後半では、端末の紛失に備えて、端末の現在地を確認する方法について学んでいきました。
- iOS端末の場合、iPhoneを探す/iPadを探す
- Android端末の場合、Android Device Manager
の機能を使うことで、紛失した端末が今どこにあるか、探すことができます。
設定した後は、自分の端末の位置を実際に確認してみました。GPSを頼りに、自身の端末が地図上の公民館の位置にあることを確かめることができました。