大牟田市倉永地区のサークル「ラインクラブ」にて、4月2回目の活動を行いました。今回は、メモアプリ「Google Keep」を使って、日常生活に役立つメモの保存方法について学んでいきました。
はじめに、前回のおさらいとして、Google Mapsを使った経路の探索を試していきました。「◯◯から××」という言葉で検索をかけるだけで、自動車／公共交通機関／徒歩それぞれの交通手段における、最短経路や所要時間を表示してくれます。特に自動車のルートに対しては、音声ナビゲーションを展開することもできるので、カーナビ替わりに利用することもできます。
後半では「Google Keep」というメモアプリを導入して、メモを作成していきました。
- 文字のほか、写真や音声など、多様なメディアを保存できる
- リマインダーを設定して、メモの内容を通知として表示させることができる
- スマートフォン、タブレット、パソコンといった複数の端末でメモの内容を同期できる
といった機能が備わっているため、端末に標準で備わっているメモアプリよりも活用の幅は広いと思います。
買い物などのメモをいくつか作成したら、それらにリマインダーを設定していきました。各々のメモには、特定の時間、もしくは特定の場所で通知が行われるように、リマインダーを設定することができます。よく利用するスーパーなどにリマインダーを設定しておけば、買い物メモの確認忘れもなくなりそうです。
