大牟田市倉永地区のサークル「ラインクラブ」にて、9月1回目の活動を行いました。今回は、旅先での移動時に活躍する、カーナビや乗り換え案内のアプリについて学んでいきました。
はじめに、Google翻訳のアプリの使い方をおさらいしていきました。マイク／カメラ／手書きといった方法で簡単に入力して、直ちに翻訳結果を得ることができます。実際に海外で利用する場合には、予め特定の言語のデータをまとめてダウンロードしておくことで、オフラインでも一通りの翻訳ができるようになっています。
次に、「Yahoo!カーナビ」のアプリを使ったナビゲーションについて学びました。地図アプリでも似たような案内はしてくれますが、カーナビに特化したアプリを使うことで、より車中で利用しやすい操作系が手に入ります。特にYahoo!の場合、ハンドルリモコンという専用アクセサリを導入することで、ハンドルを握ったままで操作できるという特徴があります。
また、「Yahoo!乗換案内」を使って公共交通機関による経路を調べる方法についても学びました。このアプリを使うことで、調べた経路をLINEやメールで共有することまで出来るようになります。立てた旅程をグループ内で共有する際にたいへん役立ちます。
