大牟田市の市民交流施設「えるる」にて、入門者向けの講座を開講いたしました。初回となる今回は、タッチパネルを用いた基本操作のほか、カメラや音声アシスタントの使い方について学んでいきました。

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はじめに、市の情報化推進室長より開講の挨拶をいただきました。この講座は2月にも開催しておりますが、参加を希望される市民の方がたいへん多かったため、今回より第2期生に向けた講座を開講しております。

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まずはスマートフォンを使うにあたって押さえておきたい、基本的な操作についての確認を行っていきました。端末側面の各種ボタンの役割や、タッチパネル操作の種別(タッチ、ピンチ、スワイプなど)について学んでいきます。

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後半では、カメラや音声アシスタントといった、標準で備わっている便利な機能の使い方を身につけていきました。特にカメラの使い方については

  1. 画面をピンチして、遠くの被写体にズームする
  2. 画面をタップして、任意の箇所にピントを合わせる
  3. セルフタイマーを活用して、撮影時の手ブレを抑える

といった、うまく撮影するためのノウハウについても共有していきました。

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