大牟田市手鎌地区公民館のサークル「手鎌スマホ会」にて、10月1回目の活動を行いました。今回は、通販サービスやフリマアプリを使う場合の、売る側買う側双方の注意点について学んでいきました。

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はじめに、Amazonで商品の購入を検討する際の注意点について学びました。

  1. メーカー名を先頭に記すなど、規約に沿った商品名になっているか
  2. 商品説明などに不自然な日本語の記載が無いか
  3. レビューが高評価と低評価に二分されていないか

といったことを確認していくと、売上の上位にも、信頼性が疑問視される製品が多く見られます。こういった判断は素人目には難しい部分もありますので、サクラチェッカーのサービスを利用するのがおすすめです。

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後半では、メルカリなどのフリマアプリを使って個人間で売買する際の注意点について学びました。今年は、感染症の流行に乗じて、不当な価格での転売が頻発しています。衛生用品に対する法的な転売規制が解除された後も、メルカリは禁止出品物を指定するなど、サービス独自のルール整備が進んでいます。出品するときはもちろんのこと、購入者として利用する場合も、ルールを一通り確認するようにしましょう。