大牟田市手鎌地区公民館のサークル「手鎌スマホ会」にて、8月1回目の活動を行いました。今回は、TwitterやInstagramといったSNSの役割についておさらいするほか、スマートフォンに標準で付属するカメラアプリの使い方を見直していきました。
はじめに、最近のSNSの用途についておさらいをしていきました。LINEやFacebookで知り合いと連絡をとるほかにも、TwitterやInstagramを活用してより広く多くの人と交流することも行われるようになりました。NHK大濠花火大会のテレビ番組とTwitterとの連携など、マスメディアとソーシャルメディアとの相互の活用についても学んでいきました。
また、スマートフォンのカメラの機能について詳しく学んでいきました。最近のスマートフォンには標準で
- パノラマ
- HDR
- スローモーション
- タイムラプス
といった、便利な撮影機能が備わっていることが多くなりました。カメラの中の操作メニューを見直して、これらの便利な機能を呼び出す方法について確認をしていきました。
今はあらゆる設定をカメラアプリに任せてもそれなりにきれいな写真が撮れますが、ときには明るさやピント位置が思い通りにならないこともあります。画面をタップすることで、思い通りの位置に明るさとピント面を合わせる方法についても学んでいきました。
