大牟田市の交流施設「えるる」にて、「スマートフォン・タブレット講座」を開催いたしました。3回目にあたる今回は、地図アプリや翻訳アプリといった、活躍の場の多いサービスの使い方について学んでいきました。

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はじめに、アプリのインストール手順についておさらいしていきました。従来型の携帯電話とは異なり、スマートフォンやタブレットは自分の望むアプリを自由に追加できるという特徴があります。追加したアプリは「アップデート」によって最新の機能を使えるようにしたり、「アンインストール」によって削除したりといったことも簡単にできます。

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次に、「Googleマップ」のアプリを使った地図の扱いについて学んでいきました。現在地周辺の地図を見るほか、現在の時刻に応じた乗換案内もしてくれます。目的地までの経路に加えて、店舗の営業時間や駅の時刻表など、多くの情報を得られる便利なサービスです。

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また、「Google翻訳」を用いた翻訳サービスも試していきました。カメラで文字を写したりマイクで音声を拾ったりといった多様な入力に応じて、素早く翻訳結果を提示してくれます。翻訳結果を音声で読み上げてくれる機能もあるため、海外での会話にも実用できそうです。

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