大牟田市手鎌地区公民館のサークル「手鎌スマホ会」にて、8月1回目の活動を行いました。今回は、スマートフォンの通信契約の現状について学んでいきました。

はじめに、福岡県庁ホームページやFMたんとアプリから新型コロナウイルス感染症に関する情報を得る手段についておさらいしていきました。福岡県では先月の豪雨に続き、現在は感染症が猛威を振るっている状況です。まずは自治体の出している情報を確認して、正確な情報を把握するように習慣付けましょう。

次に、サブスクリプションサービスの契約状況を確認していきました。月額課金型サービスの無料体験に申し込んだ場合、AppleやGoogleを経由して請求が来ることがあります。設定アプリやストアアプリのメニューを確認して、意図せず継続されている契約が無いかを確かめました。

後半では、最近の通信プランの選択について考えていきました。
- auの「データMAX」プラン
- ソフトバンクの「メリハリプラン」
- 楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT」プラン
など、最近は大容量〜無制限の通信が可能なスマートフォン向けプランが提供されるようになりました。その一方で、パソコンやタブレットなどの機器を利用する方にとっては依然として固定回線も欠かせないものとなっています。自分の生活スタイルに合ったより良いプラン構成は無いか、今一度考えてみましょう。